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tsugái eyewear
ツガイアイウェア
【眼鏡職人 x 伝統工芸 に化学のエッセンスを】
眼鏡業界において多くの金属部品は量産を目的としたプレス加工により作成されております。それに対し私の作る眼鏡は200年、300年前から刀の鍔などに使用されていた伝統工芸の技法を用いています。 また、高分子化学の知見により、伝統工芸の技法と眼鏡製造技法を繋ぐ事を可能としました。
デザイナーの北村拓也さんは、メガネの産地である福井県鯖江市でメガネ職人として活動。その後、フランスの老舗メガネ工房Dorillat社でオーダーメイドフレームの製作を手掛け、職人として活動をつづける。2019年に帰国し、京都の伝統工芸の名工から「布目象嵌(ぬのめぞうがん)」を学ぶ。伝統工芸の技術を取り入れながら新しい表現を追求している。
フレーム価格 : ¥110,000(税込)〜
① 金属部品
布目象嵌という技法を用いて24金を埋め込んでます。 またエイジングの表情を出すために漆に炭を混ぜ、凹凸のある表面仕上げをしてます。